キーワード選定の重要性
これは、どこでも言われることですことですが、私にはまだまだあまりできていところです。
私のように、駆け出しのアフィリエイターはビッグキーワードで上位表示することもできないので、「ニッチだけれども確かに需要がある」キーワードを使って、発信していかなければなりません。
また当然、記事の内容と記事タイトルは関連していなければなりません。
私の場合、自分の頭の中で考えると、まだまだうまくキーワードを選定することができていません。
自分の力量を補うために、いくつかのキーワードツールを使用しています。
以下では、私自身のブックマーク代わりにまとめておきます。
有名な無料キーワード関連ツール
Google トレンド
Google トレンド
キーワードを入力すると、googleの検索状況から、そのキーワードの注目度がグラフで表示されます。
また、注目されている地域までも確認することができます。
期間を指定してそのキーワードのトレンド状況をグラフで確認することができます。
他にも、関連するキーワードが表示されるので参考にすることができます。
キーワードの需要を調べるのに効果的です。
goodkeyword
goodkeyword
キーワードを入力すると、「google」「bing」「Amazon」「楽天」などでのサジェスト(関連用語)を調査することができます。
需要のあるキーワードを入力することで、2語、3語のキーワードを見つけることができます。
ビッグキーワードでの上位表示が狙えない場合のキーワード選定の参考にすることができます。
aramakijake.jp
aramakijake.jp
キーワードを入力すると、googleとyahoo!での推定月間検索件数を表示してくれます。
また、そのキーワードでの検索結果順位による推定アクセス数までも表示されるので、検索結果2位以下であっても十分なアクセスがあるかを考慮してキーワード選定することができます。
rishirikonbu.jp
rishirikonbu.jp
キーワードを指定(MAX3語)すると、SEO難易度を数値化してくれます。
他にも、そのキーワードで検索したときに上位表示(10位まで)されるライバルサイトのタイトルをチェックし、該当のキーワードを含むサイトがいくつあるかを表示してくれます。
これにより、上位表示されているサイトにキーワードが入っていないと、タイトルにキーワードを入れることで上位表示を狙える可能性が出てくるなどの分析を行うことができます。
おすすめ有料キーワードツール
COMPASS
COMPASS
有料のツールだけに、他の無料ツールとの差は歴然です。
有名なツールとしてはGRCがありますが、私のような零細アフィリエイターとしては、月額で支払うよりもこのCOMPASSのような買い切りの方が投資しやすいです。
キーワードのボリューム(需要)をチェックし、Google関連ワード、YouTube関連ワード、はてなの連想ワード、Yahoo!の虫眼鏡ワードから関連キーワードを考慮して関連キーワードを選定することができます。
また、公開中のサイトの検索順位チェック機能もあるので、毎日の検索順位のチェックが捗るので、時短することができます。
他にも、ライバルサイトを含め、ドメインの強さや被リンク数などもチェックすることができるので、参入するジャンルから分析することができます。
私のような弱小アフィリエイターは必須のツールと言えそうです。
ただ、販売ページが少し売り売りになっているので、少々疑って見てしまいますが、複数サイトを運営している場合には、実際に使ってみて本当に便りになるツールだと思います。